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料理

間人漁港で水揚げされた新鮮な間人産の海の幸を食す

  • 間人漁港水揚げの獲れたて「地魚料理」

    【間人漁港水揚げの獲れたて「地魚料理」】
    間人港の仲買人歴約30年の主人は、毎日のようにセリに立ち新鮮な間人産の地魚を仕入れます。
    長年培った目利きで、旬の素材を見抜き、自ら競り落とします。
    セリ落とした地魚はその日の、お客様の食卓に並びます。

    「ほんまのとれたてを味わって欲しい」
    その為、お料理の素材には、徹底的に拘ります。
    また、素潜り漁で獲ってくる天然の黒アワビやサザエ、夏の赤ウニを提供できるのも「寿海亭」の魅力。
    船で獲ってくるものと違いキズも無く、確かな品質です。
    • 【間人漁港水揚げの獲れたて「地魚料理」】

      提供期間:
      通年
  • 間人で獲れる「幻の赤雲丹」

    【間人で獲れる「幻の赤雲丹」】
    雲丹の中でも最高級品である間人で獲れた【赤雲丹】

    当館で使用する「赤雲丹」は全てミョウバン不使用。
    その為、新鮮でなければ臭みがでるため、生きたものを1つ1つその日に割ってすぐ食べるのが最も美味です。
    ミョウバン不使用がゆえの、口の中でとろけるような濃厚な味わいと甘み
    "一度食べたら忘れることのできない格別の味"で、口の中に幸せの味が広がります。

    この限られた夏の時期に、赤雲丹を目当てに毎年多くのリピーターさまが「寿海亭」にやってきます。
    皆さまも、是非一度ご賞味ください。
    • 【間人で獲れる「幻の赤雲丹」】

      提供期間:
      7/1~8月中旬頃
  • プリプリで大粒な海のミルク「岩牡蠣」

    【プリプリで大粒な海のミルク「岩牡蠣」】
    丹後の初夏から夏にかけて期間限定で味わえる味覚【岩牡蠣】

    当館では、丹後半島の舞鶴港で水揚げされるプリプリで大粒な「岩牡蠣」を使用。
    岩牡蠣は海女さんや漁師さんが海に潜って獲ってくるもの。そのため冬は漁ができず、市場に出回らないのです。
    大量生産ができない分価格は高騰しますが、その分、粒は大ぶりで濃厚な味わいです。
    濃厚でクリーミーなことから「海のミルク」と称されております。

    当館では、口の中で甘みを最大限感じられるように磯の香りを感じながら、生でポン酢に付けてそのまま味わってください!
    • 【プリプリで大粒な海のミルク「岩牡蠣」】

      提供期間:
      4月末~8月末頃
  • 幻の牛「但馬玄」

    【但馬玄】
    口に含んだ瞬間とろける、最高級の和牛。

    兵庫県香美町村岡の牧場「上田畜産」(「但馬玄」の唯一の飼育場です)で育てられ、月に10頭ほどしか出荷されない、特別な餌で育てられ脂の融点が低い但馬牛を「但馬玄」(たじまぐろ)と呼びます。

    一般的な黒毛和牛の脂が約25度から溶け出すのに対し「但馬玄」は約12度から溶け出すといった特徴があります。低温で溶け出す脂はあっさりとしたマグロの脂に近く、大トロのように口に入れた瞬間にとろけ、その後肉の旨味が広がり肉の甘味みを感じます。

    「上田畜産」では長年の経験や研究から、沢山の愛情と良質な飼料や環境を整え、何より牛体の健康を第一に、環境にも配慮した飼育をおこなっています。

    「上田畜産」独自のセサミヘルスフィードには、牛の体内では生成できない必須アミノ酸が多く含まれており、この飼料を給与された牛は脂に不飽和脂肪酸や、一般的には含まれないと言われているオメガ3脂肪酸を含んでいます。
    成分分析の結果からも融点の低さや旨味成分のオレイン酸や必須脂肪酸のリノール酸が他より多く含まれている事が証明されているのが「但馬玄」です。
  • 日本一と称される「丹後とり貝」

    【丹後とり貝】
    初夏~夏限定の丹後とり貝は「幻のとり貝」とも言われ、一般のとり貝より2~3倍の大きさです。
    栄養豊富な宮津湾や舞鶴湾で1年間大事に育てられた丹後とり貝は都会の高級料亭や鮨屋でも重宝されており、肉厚で、噛めば噛むほどに甘さが広がり、その味と稀少さから日本一のとり貝と言われております。
    地元ならではの味わい、是非一度「丹後とり貝」をご賞味下さい。
    • 【丹後とり貝】

      提供期間:
      5月上旬~7月中旬頃
  • 間人で獲れた天然の「黒アワビ」

    【間人で獲れた天然の「黒アワビ」】
    間人で獲れた天然の「黒アワビ」をお造りや踊り焼き、バター焼きで食す。

    当館で提供させていただくのは、日本海の荒波に鍛えられ、殻は小さく身は厚い極上の天然黒アワビ。
    磯の香りと海鮮の旨味をギュッと閉じ込めたような味と感触が口の中に広がります。
    お造りならコリコリの食感を、踊り焼きなら天然黒アワビの旨味を愉しめます。
    • 【間人で獲れた天然の「黒アワビ」】

      提供期間:
      通年
  • 「京都丹波牛ステーキ」

    【京都丹波牛ステーキ】
    当館ではお魚料理だけでなく、厳選した京都丹波の銘牛「丹波牛」を使用したプランもご用意しております。
    京都の「老舗いづつ屋」の丹波牛は、きめ細やかな霜降りが特徴で口の中でとろける食感はまさに絶品。岩塩や特製のたれにつけて味わって下さい。
    • 【京都丹波牛ステーキ】

      提供期間:
      通年
  • 冬の味覚の王様「幻の間人ガニ」を味わう至福の時

    【冬の味覚の王様「幻の間人ガニ」を味わう至福の時】
    間人蟹(たいざがに)は【幻の蟹】としても有名です。
    なぜ【幻の蟹】かと言うと、小さな漁港・漁船ならでは…たった5船の小型船が日帰り獲で獲ってくる蟹なので鮮度が抜群に良く、甘味、身のしまり方など他の蟹とは比べ物になりません。
    近年は特に、捕獲量も少なく価格も高騰し続けていることから、その稀少さゆえに【幻の蟹】と呼ばれております。
    雑誌、テレビ等にも数多く、【幻の蟹】として取り上げられています。
    漁の期間は、11月6日の解禁から3月20日までと、この1年でも限られた時期だけに食べられるのです。
    その貴重な間人ガニを「寿海亭」に来られたお客様に味わっていただきたい…
    間人港の仲買人でもある主人が長年の経験で培った目利きで厳選した「間人蟹」だけを競り落とし、提供しております。

    カニ好きが唸るこの【間人蟹】を是非一度味わってみてください。

    ※カニプランは、11月10日頃~翌年3月末日までの冬季限定となります。
    ※万が一、しけで漁がなく間人ガニがご用意できない場合は、他のタグ付きガニで代替させていただきます。
    • 【冬の味覚の王様「幻の間人ガニ」】

      提供期間:
      11/10頃~3/20頃
  • 料理長が厳選した「活松葉ガニ」

    【料理長が厳選した「活松葉ガニ」】
    冬の味覚の王様である「活松葉ガニ」
    当館では、仲買人歴約30年の主人が厳選した「活松葉ガニ」を堪能できます!

    調理直前まで活きている活蟹だから楽しめるカニ本来の上品な旨みや甘みを味わってください。
    濃厚なカニ味噌、繊維がほどけるカニ刺し、香ばしくて甘い焼きガニなど…

    小さな松葉ガニでは決して味わえない、大サイズの松葉ガニの身入りや旨さを。

    ※間人ガニではございません。(ご希望の場合は必ず間人ガニプランでご予約ください)
    • 【料理長が厳選した「活松葉ガニ」】

      提供期間:
      11/10頃~3/20頃